「音響振動療法」を腑に落ちて理解しようと思うなら
・音叉間の共鳴現象
・ミラーニューロンの働き
・同室女性の生理周期の同調
・悪貨は良貨を駆逐する
・引き寄せの法則
といった理論・理屈から考えると、手っ取り早いかもしれません。上のすべてを知っている必要はなく、どれか１つでもわかるものがあれば大丈夫です。どれも同じ現象を「別視点」から説明したものに過ぎないからです^^
音響振動療法は「形状記憶合金」のようなものです。形状記憶合金ってなに？という方は下記の動画でご確認ください。
そもそも人の細胞は原子・分子レベルで固有の「振動」を繰り返していますが、本来持っている健康な振動状態状態に戻すお手伝いをするのが「音響振動療法」です。形状記憶合金における「熱」の役割です。
人は「目に見えるもの」を信じやすい傾向にあるので、目に見えない「音」「振動」の話を腑に落ちて理解するのはなかなか難しいかもしれません。
しかし、パンパンに張った筋肉をじっくり指圧すると気持ちよく繊維が緩み、ほぐれていくのとまったく同じことで、音響共振振動療法は目に見えない細胞・分子レベルで振動を共鳴・共振させることで、細胞の状態を元のよい状態に戻していきます。